1. 契約書等の私署証書の認証は1万1000円ですが、その内容を公正証書にした場合の手数料の半額が1万1000円を下回るときは、その下回る額になります(手数料令34条1項)。したがって、身元・財政保証書のように、金額の記載がないため算定不能となる書面の場合は、6500円が手数料になります。また、委任状の認証は、委任状公正証書の手数料の半額である4000円が手数料となります。
2.外国文の認証(外国文加算)
認証する私署証書が外国語で記載されているときは、上記1の手数料に6000円が加算されます(手数料令34条3項)。
3.宣誓認証
公証人の面前で記載内容が真実であることを宣誓した上で文書に署名・捺印し、または署名・捺印を自認したことを認証する宣誓認証の手数料は、定額で1万1000円です。対象文書が外国文であるときは、上記2の外国文加算(6000円)があります。
4.私署証書謄本の認証
契約書等の謄本の認証手数料は、定額で5000円です(手数料令34条4項)。